» 2007 » 7 月 » 26のブログ記事

6月から7月の梅雨の時期、この時期は神経痛が置きやすい季節です。

予防法は・・・
①水分の摂りすぎに注意する。特に冷たい飲み物は一切飲まない。
夏は汗を各時期で、汗などで水分を大量に消耗します。血液をどろどろにしないためにも必要な水分はとらなければなりません。
人肌より温かい飲み物を、乾きを感じない程度にとることが大切です。

②身体を温かくする
外から冷やさない。同時に身体の中からも冷やさないことが大切です。胃の後ろには太陽神経叢という神経の集まったところがあり、そこを冷やすと全身の免疫や神経の働きが低下します。冷たい飲み物を飲むとここが冷やされ、身体の調子を崩すことにつながります。
お腹と背中を、内側からも外側からも温かく保つことが大切です。

また、神経痛には針治療やお灸療法が効果的です。
治療をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。

       ~薬剤師 鳥居英勝~

子供に毛染めをすると、皮膚炎やショック症状が起きる危険があります。
1回目はなんとも無くても、数回繰り返すうちに体内での感度が高まり、アレルギー症状ひどい場合はアナフィラキシーショックを起こすことがあります。
アレルギー症状は、一度出てしまうと症状が落ち着くことは合っても完全に治るまでにはかなりの時間を要します。
頭皮が弱い子供には、毛染めは避けたほうが良いようです。

また、大人の場合でも毛染めが心疾患の要因になることがあることが分かっています。

       ~薬剤師 鳥居英勝~