①早めの受診と治療を
②安静休養と十分な睡眠を
③水分の十分な補給を
④解熱剤の併用は医師や薬剤師に相談しましょう
⑤症状が出てから3~7日間は他人にうつす可能性が高くなります。周囲への人への配慮が必要です。
⑥部屋の空気の入れ換えや、適度な湿度維持を心がけましょう。
⑦着用した衣類は洗濯時に日干しやアイロンがけを心がけましょう
~薬剤師 鳥居英勝~
①早めの受診と治療を
②安静休養と十分な睡眠を
③水分の十分な補給を
④解熱剤の併用は医師や薬剤師に相談しましょう
⑤症状が出てから3~7日間は他人にうつす可能性が高くなります。周囲への人への配慮が必要です。
⑥部屋の空気の入れ換えや、適度な湿度維持を心がけましょう。
⑦着用した衣類は洗濯時に日干しやアイロンがけを心がけましょう
~薬剤師 鳥居英勝~
目に対する紫外線の有害な影響を防ぐためには、サングラスが効果的です。
しかし、形状や特性に気をつけないと紫外線をうまく防ぐことは出来ません。
色の濃いサングラスをかけていると視界が暗くなるために瞳孔が開き、紫外線が横から入り込んでしまい、結局目を傷つけてしまうこともあります。
サングラスを選ぶときにはUVカット機能があり、色の薄い物を選ぶようにしましょう。
~薬剤師 鳥居英勝~
「甘いものは別腹」とよく言われますが、本当にそうかも知れません。
ラットの実験で、オレキシンが実際に、ラットの胃の収縮を活発にして、食道に近い部分が緩み、食べ物を受け入れる準備をすることがわかりました。
別腹とは「実際はまだ満腹でなかった」というだけでなく、おいしいデザートを見て、脳内でエンドルフィンやドーパミン、オレキシンが分泌され、満腹の胃に新たな空間が作られるのかも知れません。
~薬剤師 鳥居英勝~
唾液には多くの酵素やホルモンが含まれています。
デンプン・脂肪の消化酵素、活性酸素を除去する酵素、抗菌作用のある酵素や、老化を防止するホルモン、卵胞ホルモン、黄体ホルモン、男性ホルモン、副腎皮質ホルモンなど・・・。
また、糖の代謝に必要なインスリンも唾液腺と相互作用をしています。
インスリンの分泌が少ない方は、よく噛むことで唾液が分泌されインスリンが分泌されることが分かっています。
インスリンが十分に出てもインスリンの効き目が悪いタイプの糖尿の方には、唾液腺ホルモンを服用すると効果的であるという臨床結果が出ています。
咀嚼の習慣をつけることは、安全性の高い糖尿病発生予防策になりますし、糖尿病予防だけでなく健康を保つための生活でのひと工夫になるでしょう。
~薬剤師 鳥居英勝~
ハーブを主な目的別(効果別)に紹介します。
〔リラックス〕
オレンジピール・オレンジブロッサム・ラベンダー等
〔疲労回復・リフレッシュ〕
ローズマリー・ハイビスカス・レモンバーム(メリッサ)等
〔集中力を高める〕
セージ・タイム・ローズマリー等
〔不眠〕
カモミール・バレリアン(※薬効が強いので大量に飲んだり長期にわたって飲んだりするのはNG)・ラベンダー・リンデンフラワー等
〔炎症を抑える〕
リコリス・ルイボス等
〔解毒〕
ドクダミ・マジョラム等
〔風邪〕
エキナセア・ユーカリ・レモンバーベナ・ローズヒップ等
~薬剤師 鳥居英勝~
最近、ホモシステインというアミノ酸が注目されています。
このアミノ酸が増加すると、動脈硬化やアルツハイマーになりやすくなるといわれています。
ホモシステインは、葉酸を摂取することで減らすことが出来ます。
葉酸を多く含む食材として、ほうれん草や豆類などが挙げられます。
・・・詳細は以下参照のこと
毎日の食生活で注意していくと良いようです。
☆葉酸を多く含む食材☆
・レンズ豆・ひよこ豆などの豆類
・ほうれん草・モロヘイヤ・ブロッコリーなどの緑黄 色野菜
・オレンジ・夏みかんなどの柑橘系の果物
~薬剤師 鳥居英勝~
いま、メタボ対策でウォーキングをしている人を多く見かけます。
トラブルにならないための“正しいウォーキング法”をご紹介します。
STEP① 着地はかかとから
おなかを引き上げて、背筋を伸ばし、肩の力は抜く。右足(左足)をまっすぐ前に出し、かかとから着地。左足(右足)はなるべく長く後ろに残すように。
STEP② ひざを曲げすぎない
次に左足(右足)のつま先を軽く蹴り出して、ひざを曲げすぎないようにして、軽く前に出す。
STEP③ ひざを伸ばし、再びかかとから着地
着地は再びかかとから。ひざを伸ばしてまっすぐ前に出すようにする。
このとき腕は振りすぎないように。腰が引けて、バランスを崩す原因になります。
注意:つま先での着地は外反母趾やひざ痛の原因になるのでご注意を!
~薬剤師 鳥居英勝~
女性に多い足のトラブル、外反母趾。
運動で改善が期待できます。
〔タオル寄せ運動〕
足の指でタオルを手前に引き寄せる運動
→足裏の筋肉を鍛え、アーチをつくります。
〔ホーマン運動〕
弾力のある太い輪ゴムなどを、左右の親指にかけて引っ張る運動
→母子内転筋を鍛え親指の関節の拘縮を予防します。
※重度の人がタオルよせ運動をすると、親指に無理な力が加わり逆に悪影響を与えてしまうことがありますのでご注意ください。
~薬剤師 鳥居英勝~
24人に1人が悩んでいるというむずむず脚症候群。
脚の深部、とくに足首から膝にかけて、むずむず、ジリジリ・・・。虫がはうような、じっとしていると、我慢できないような不快感を特徴とします。
原因は十分に分かっていませんが、運動に関する情報を伝達するドーパミンが関わる脳内の神経の機能異常や、鉄分の欠乏、脊髄や末梢神経の異常、遺伝的な要素などが考えられています。
お薬で治療する場合には、主にドーパミンの働きを改善するパーキンソン病の治療薬が用いられます。十分な効果が得られない場合には、さらに抗てんかん薬を用いることもあります。鉄分不足が原因となっている場合には、鉄剤を使います。
改善するために日常生活でできることは、夕方以降にカフェイン飲料、たばこ、お酒は控える。運動などで疲れたらマッサージなどで筋肉を良くほぐすことです。
~薬剤師 鳥居英勝~
秋は乾燥肌になりやすい季節です。
次の『お手入れの基本5ステップ』を実行して、トラブル肌を防ぎましょう。
STEP① 1分以内にクレンジング
STEP② 洗顔は朝晩2回が基本
STEP③ 保湿は化粧水+美容液を基本にして
STEP④ 美白化粧品はシミができる前に使うと効果的
STEP⑤ 乾燥が気になる部分にはクリームを
保湿剤の強さは・・・
セラミド>ヒアルロン酸>コラーゲン
このようになっています。
毎日のお手入れで、綺麗なお肌を守りましょう。
~薬剤師 鳥居英勝~