春は自律神経のトラブルにご注意ください

春は寒暖差が大きく、卒業・引越し・異動など様々な環境変化によるストレスに身体が適応しようとする時期です。

そのため、交感神経が優位になりがちで、自律神経のトラブルが出やすくなります。

人によっては、動悸や発汗、睡眠不足、血圧が不安定、めまい、頭痛といった症状が現れることがあります。

この時期の不調には漢方薬が支えになります

漢方では『春は肝の季節』と考えます。そこで、肝をケアーすることが春を気持ち良く過ごすカギになります。

具体的には、肝血を満たして肝気の通りを良くすることが大切です。

お身体に合わせた漢方薬を服用することが大事ですので、気になる方はご相談いただければと思います。

生活でできること

朝:一杯の白湯を飲んで、内臓を温めることで自律神経のスイッチがスムーズに入る。熱いシャワーを浴びて交感神経を立ち上がらせる。

昼:良く動く。

夜:ぬるめのお風呂にゆっくりつかってリラックスし、副交感神経を優位にする。良く眠る。

☆朝は朝陽を浴びて、夜は部屋の照明を少し落として、明るさの環境を自然に近づけることも大切です。

~薬剤師 鳥居英勝~