コルク栓の大きさと形を調整する器具です。

以前は、液体の薬をビンに充填した際に、栓にはコルクを使っていました。

その時代に活躍していた器具です。

金属やプラスチックでできた栓が主流の現在は、ほとんど使うことはありません。

      ~薬剤師 鳥居英勝~