今日は気温が30℃を越える予報です。うちの鍼灸院でも、今年初めてクーラーをかけています。

コロナのワクチンに頭がいきがちですが、熱中症の対策も大事です。室内の温度管理、水分摂取にはご注意ください。

水分は、渇きを感じる前に、少量ずつこまめに飲むことが大事です。普通の水よりも、適度に塩分と糖分が入ったものが良いようです。

この時期に手元に置いておきたい漢方薬に、生脈散があります。これは、大昔に中国である偉い方の脳梗塞を克服する目的で作られたと聞いています。日本では、『次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え性』の効能・効果を得ています。

汗で体液と体力が低下しやすい暑い時期には、体力維持の支えになる方剤です。

~薬剤師 鳥居英勝~