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今日の下野新聞のコラムに、県内でアニサキスの発症が増えていることが取り上げられていました。

アニサキスは、主にサバやアジなどの青魚やイカにつく寄生虫です。これを知らずに食べてしまうと、胃の壁にかみついて猛烈に痛むことがあります。こうなると、お医者さんに胃カメラを除きながらピンセットで取ってもらうしかありません。

ちなみに、冷凍・加熱すればアニサキスは不活化します。また、もしも食べた魚に生きたアニサキスが付いていても、よく噛むことでアニサキスに傷をつけて飲み込んでいれば、胃の中で暴れることはないそうです。

東京都健康安全研究センターの研究で、生薬のケイヒに含まれるケイヒアルデヒドや、ウイキョウに含まれるアネトールなどの成分が、アニサキスに対して致死的な効果や、強い運動抑制作用があることが分かっています。

当店には大草胃腸散という漢方の胃腸薬があります。このお薬には、ケイヒとウイキョウも配合されています。生ものを食べた後には念のため飲むようにしようと思います。

~薬剤師 鳥居英勝~

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英国型変異ウイルスの感染者が、昨日栃木県内でも確認されました。また、他の県ではアフリカ型変異ウイルスの感染者も確認されています。

引き続き、気を引き締めて参りましょう。

このところ、『パルスオキシメーター』のお問合せを多くいただきます。

パルスオキシメーターは、指など身体の外側から血中の酸素濃度を測定する医療機器です。正確には、経皮的動脈血酸素飽和度計といいます。肺の機能を把握するのに役立ちます。

新型コロナウイルスが流行する中で、ご自身やご家族のお身体の状態を確認できるようにと、備えておきたいとお考えの方も多いと思います。ただ、昨年コロナウイルスが流行し始めて以来、入荷しにくい状況が続いています。

当店では去年の秋になんとか店内設置用に仕入れることができました。特定保守管理医療機器の分類の機種で、信頼できるものです。その分高価でした。

正規での医療機器メーカーからの供給が滞る中、インターネットで購入したというお話を聞きます。そこで、ネット通販のサイトを見てみると、海外での認証を得ているものが多く、数千円で手に入るものもあるようです。

ただ、これらが日本国内での医療機器認証を得ているかどうかは不明です。医療機器は、品質が大事です。製造から流通・保管まで、丁寧な管理が望まれます。日本での医療機器認証があれば、これが担保されていることになります。

ネットで安価で購入できるものも大抵はちゃんと測定できるものだと思います。ただ、全ての機器がそうだとは言い切れません。そこで、このような日本の認証を受けていない機器は、元気ななんでもない時に測った数値を基準にして、急に下がるなど大きな変化があったら要注意という風に、大きな体調の変化を確認するのに利用するのが良いのかなと思います。

~薬剤師 鳥居英勝~

コロナ禍の今、目や鼻の粘膜からもコロナウイルスに感染する心配があります。花粉症が辛い時期ですが、かゆくてもうずいても、今年はうっかり目と鼻を触ることができません。

これは、大人にはできても子供には難しそうですね。小さな子供の花粉症、昔は考えられませんでしたが、今は当たり前です。

色々な要因が重なり合って発症が低年齢化しているのでしょうが、『油の摂り方』も一因のようです。加工食品などに多く含まれるω6系脂肪酸に対して、日本人はω3系と9系脂肪酸の摂取量が少なすぎており、これがアレルギー体質を誘発しているという考えがあります。今の子供たちは、本当に小さい内からスナック菓子や冷凍食品などの加工食品を食べていると思います。その世代が、3才や4才から花粉症になっているのを見ると、腑に落ちる説です。

良い油は、免疫だけでなく、動脈硬化や頭にも良いと考えられています。うちでは、ω3系の亜麻仁油を生で、ω9系のオリーブ油を加熱用に使っています。

身体は食べたものでつくられます。元気で長生きできるように、1日3食、食べるものには気を付けたいと思っています。

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今日の息子のお弁当。良い色合いに仕上がりました。

~薬剤師 鳥居英勝~

栃木県では、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されました。

新規感染者の人数は、はっきりと少なくなっています。とはいえ、栃木県医療危機管理警報の警戒度レベルは『特定警戒』と高いレベルです。リバウンドすることが無いよう、気を引き締めて参りましょう。

私事ですが、最近腰痛に悩んでいます。明らかに老化と運動不足です。CMなんかでお年寄りが腰が痛いポーズをとっているのを他人事のように眺めていましたが、このことなんだな~としみじみ思っています。

加齢によって腰が弱った場合の対応として、漢方では『補腎』といって腎を強くすることを大事にします。補腎は、免疫を向上させるとも考えられています。腰痛と感染症の両方に役立つようにと、今朝から補腎剤をのみ始めました。

何か月か前に腰痛になった時には、3日位で楽になりそこでやめてしまったのですが、今はコロナ禍。腰痛の再発予防と免疫のことも考えて、長めに飲もうと思っています。

~薬剤師 鳥居英勝~

ホウ酸団子 R3/2/5

| 新着情報 |

昨日市内の大きな病院で、クラスターが発生しました。細心の注意を払っていても感染するのがコロナです。さらに気を引き締めて参りましょう。

緊急事態宣言下で家にいる時間が長く、週末にホウ酸団子を作りました。『ゴキブリの生態と駆除方法』という、息子のグループワークの課題で必要なためです。

材料は、ホウ酸、たまねぎ、小麦粉、砂糖、牛乳。

作り方は、玉ねぎをすりおろして、他の材料と練って、丸めて干しておく。粉がふいたら完成です。

これを、通り道においておくとゴキブリが食べて、駆除できるそうです。理由は、食べたゴキブリが脱水するとか、脳や内臓を侵すとか。

よく夏休みの工作で、スライムを作るとホウ砂を買いに来るお子さんがいらっしゃいます。簡単に作れて実用的なので、ホウ酸団子も良いかもしれません。

ちなみに、ホウ酸とホウ砂は別の薬剤です。水に溶かしたときの液性も、酸性とアルカリ性で逆。

~薬剤師 鳥居英勝~

栃木県に発令されている緊急事態宣言は、今月7日で解除されることとなりました。とはいえ再拡大する心配がないわけではありません。

気を緩めることなく、マスク・手洗い・消毒・三密を避けるなど、感染防止対策は徹底していく必要があると思います。

コロナのことで頭がいっぱいで忘れがちですが、花粉症シーズンは始まっています。

私も今朝、今シーズン一発目のくしゃみが出ました。

まだ小さい息子も、『(目と目の間を指さして)ここがくすぐったいからメガネ買って~』と。

くしゃみも出ているのできっと花粉症です。

早速、葛根湯に石膏を混ぜたものを飲ませてあげました。

花粉症は、症状がひどくなってしまうと落ち着くのに時間がかかります。早めに対応することが大事です。

~薬剤師 鳥居英勝~

鳥居薬局は、本年も皆様のご健康を応援し、『コロナに打ち勝つ身体づくり』のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

私たちは、病気を治すために❝免疫力❞という機能を備えています。免疫細胞の約7割は腸内細胞が作り出しています。すなわち、腸は免疫の司令塔といえるのです。

そこで、発酵食品などを積極的にとり、腸内環境を整えることがとても大事になります。

ヨーグルト、漬物など、色々な発酵食品がありますが、毎日食べていて快便が続くものがご自身に合った発酵食品といえます。

私は永く植物エキス発酵飲料を飲んでいて、快腸です。私にはこれが合っています。

毎日の“腸活”で、新型コロナウイルスから身を守りましょう!!

~薬剤師 鳥居英勝~

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令を受けまして、1月20日~30日まで開催する予定でした抽選会は、延期させて頂きます。

安心して開催できる見通しがつきましたら、改めて日程をお知らせいたします。

~お持ちの抽選券はその時にお使いいただけますので、大切になさって下さい。~

ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

鳥居英勝

育てているランチュウにここ数日元気がありません。水面に浮かんでじっとしていることが多く、身体には血がにじむように血管が浮き出て見えています。

これは「擦れ病」という金魚の病気で、回復させるにはゆっくりと25度まで水温を上げて、気長に様子をみると良いらしいことがわかりました。急に肌寒くなり、水温も下がっていたのが良くなかったのかも知れなません。そこで、水槽に太陽の光を当てて水を温かくしたところ、すぐに動きは良くなりエサを食べるようになってくれました。

金魚の病気の多くは、水温・エサの与え方・酸素・ウイルス・水の汚れが原因で起きるようです。食べ残したエサや排せつ物で、水は1日で濁ってきます。汚れはフィルターで取れますが、目には見えない水質も金魚には影響するらしく、丁寧な水替えは大事です。

以前ラジオで、「金魚は水槽の水を汚す。でも金魚は水槽の外には出られない。だから、水を変えてあげないと金魚は自分で汚した水で死んでしまう。」と聞いたのを思い出します。これは、人間が化石燃料を大量に使って地球を汚すことへの警鐘でした。

大事にしているガソリン車はいつまで乗れるのかな~。水を替えながらしみじみ思いました。

~薬剤師 鳥居英勝~

不妊治療に保険が適用される議論がなされています。

今は対象になっていない人工授精・体外受精などの進んだ治療に、保険が適用される見通しです。

どんどんやって頂きたいと思います。

費用の問題で治療をあきらめている方、高額な治療費を払うために無理して働いて体調を崩す方、予算の都合で基礎的な体質をケアー出来なかったご夫婦、多くの方にとってメリットがあると思います。

~薬剤師 鳥居英勝~